2015年02月08日

木の間から


写真拡大野洲市比留田
 同じ公園内である。標題も同じ「木の間から」。タイトルを考えるのが面倒くさいからというのが本音だが、別の見方をすると、やむを得ないことだと理解してもらえるかもしれない。というのはこのような木が多い公園内だから、適当に木と木の間からランダムに山が見えるのだろうと思われるかもしれないが、そういうわけではない。見える道筋があるのである。
 以前、青春切符で富士山を見に行ったことがある。どこへ行けば見えるのか。時間のことがあるからあまり込み入ったところへはいけない。結局富士川の川岸を選んだ。正解だった。富士山ぐらいになれば、町中からでも見えるだろうが川筋には勝てない。きのうの撮影位置が旧北流の流路跡。きょうの撮影位置は三上山を見ながらそのまままっすぐバックした旧河川敷跡だった。結局は昔の川筋の上に引いた1本の線上を前後しているだけということになる。

 写真ステージ 「近江富士」

 
三上山撮影のついでに・・・


近江名所全集

滋賀を歩けば


写真拡大写真拡大



同じカテゴリー(山・写真)の記事画像
暗雲累々
暗雲累々
暗雲累々
いつか見た風景
赤いのぼり
風走る
同じカテゴリー(山・写真)の記事
 お婆ちゃん (2018-08-07 08:25)
 県道以前 (2018-08-06 09:50)
 夏バテの弁 (2018-08-05 09:50)
 このくそ暑い夏に (2018-08-04 10:56)
 不要な外出は (2018-08-03 10:04)
 悩ましい問題 (2018-08-02 09:30)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。