2015年05月14日
柿の木

希望が丘西ゲートから下ってきて、野洲市辻町で国道8号、新幹線をくぐって野洲図書館前へ、その後さらに琵琶湖線をくぐって平野へ出、湖南病院の横を過ぎて矢取神社付近で県道151号(守山中主線)に合流する道がある。その最後のところ、湖南病院から八夫の集落を抜けて県道に合流するまでの間、田んぼのなかに柿の木が生えていたりして、こじんまりした風景になっている。
これもその中の一つ。幹の風情が絵画的で魅力あるのだが、惜しいかな距離が自由にとれない。例の道路を移動しながら山と木の位置を決める。あとは前後しながら木の大きさを調整したいのだが、それができない。水田の輝きの中に幹を並べて見せるにとどまった。
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Posted by 八田正文 at 08:06│Comments(0)
│山・写真