2015年11月17日
きらめき

国道477号、野村橋の上から見たところ。右の木は河川敷の水際に生えている。当然、増水時には川の流れを疎外するわけでいつかは伐採される運命にあるはずだが、風景としては面白い。野洲川に架かる橋には、歩道が片側だけというのが多い。この橋も歩道は下流側にある。およその撮影場所までは歩道を歩き、ここら辺りというところで車道を横断して上流側へ。人間一人分ぐらいの路側帯で欄干にへばりついての撮影である。クルマがひっきりなしというわけではないので気は楽だが。
■柿の葉紅葉追記
昨日(月曜日)、やっと晴天になった。金曜日夜の風で、葉は散っただろうけれど、散った後の姿がどうなったか。物好きにも見に行ってきた。結果思ったほどでなく、初めてみたら驚くほどの赤い広がりを保っていた。午後から雲が多くなり、必ずしもベストコンディションではなかったが。お寺の屋根をバックにもう1枚。木が根っこから折れて倒れていた。風のせいばかりではなさそうだが、倒れた木の葉っぱが、元気な木の葉よりきれいな色をしているのが不思議だった。もう1枚おまけ。
写真ステージ 「近江富士」
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


Posted by 八田正文 at 09:36│Comments(0)
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