2016年05月03日
釣り堀?

守山北中学南の農地、この時期特有の風景である。以前からそこに木が2本生えているのは知っていた。しかし、あんなところに釣り堀があったかな。もちろん田んぼに水が張られたのは言うまでもない。ピンク色の遊技施設はどうかと思うけれど、これはこの際仕方がない。軽トラもどうかと思われる細い農道を通って池の端まで近づいた。木は若干大きくなった。もう少し大きくしたいのだが、これ以上は近寄れない。遠目には2本だと思っていた木は真ん中に若いがもう1本。合計3本だった。
読んでくださる皆さんにはここまで。以下は私自身への心覚えである。この撮影位置をどうして見極めるかということである。遠くから見たとき、池の手前に1本の線が目立つ。畦道のようだが実は農道だった。そこを左右しながら撮影した。その農道は右の集落の里道につながっていた。これはGoogleMapに記載されている。問題はその線上のどこかということ。田んぼが1枚1枚記載されていたらいいのだが、それは無理。
ここで目安になるのがACT守山の建物の位置である。ピンクの建物の左はずれが、三上山の頂上の真下に見える。山頂とACTの左端からわずかに離れた点、それを結んだ線を延長して、先ほどの農道と交差する点、そこが撮影位置である。
写真ステージ 「近江富士」
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Posted by 八田正文 at 09:21│Comments(0)
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