2017年10月16日
厄介な問題

イオンタウンを過ぎて田舎の風景に戻る。しかし、以前よりも信号が増えた。これは小さな交差点が2つ続くところ。手前の信号などは農道との交差点だが、信号がなければトラクターも渡ることができないというところだろう。
写真には信号機が4基写っている。手前の一組が青、奥が赤になっている。ライトはLEDで点滅している。それぞれのペアは一つの機械でドライブされているはずだから、これは同時に点滅しているだろう。問題は写真のように肉眼で見通せるぐらいの距離にある場合は、それぞれはどのような点滅をしているのだろう。続けて撮ったもう1枚。手前の青は消えてはいないが見えにくい。奥の赤は点灯している。いまの場合は別の機械でドライブされているらしい。それらの状況が外からは見えないから、結局はある程度の数を撮って対処するしか手はない。どうでもエエ話だけど、ことと場合によっては写真の生死を決めることにもなりかねない。厄介な問題でもある。
写真ステージ 「近江富士」
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Posted by 八田正文 at 09:12│Comments(0)
│山・写真