2017年10月19日
トンビとお遊び

好天に引かれて琵琶湖大橋へ出えかけたが、思ったほど見通しがよくなく冴えない写真。ずっと並んでいる照明灯が橋の外から見る場合はアクセントになるが、橋の上から何かを撮ろうとすると結構邪魔になる。難しいところ。
まあそんなことで、山よりトンビと遊ぶほうが面白かった。車で走っているときはほとんど気にならないが、歩いているとトンビが橋を意識して飛んでいるのがよくわかる。その昔志摩半島のパールロードのバスに乗った時の話。リアス式海岸の高いところを走る。乗客は我々職場の同僚数人だけ。運転手がいろいろとしゃべりだした。その時の話題にトンビも暇やからバスを追ってくるという話になった。きょうも見ているとそういう傾向がある。注意していると目の前を通り過ぎることがある。トンビからすれば、オジイも暇やからワシらを狙ろとるということになるのだろうが。
写真ステージ 「近江富士」
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Posted by 八田正文 at 08:24│Comments(0)
│山・写真