2018年03月17日
白梅

同じ南桜。地名は変わらないが昨日の写真の場所より400mほど下流、大山川さくら緑地の終端付近である。家庭菜園の片隅に高さ2m余りの白梅が咲いていた。きのうの紅梅のところでもそうだったけれども、畝を黒いビニールシートで覆い石などで押さえているところが多い。使用者不在ということなのだろう。ここも御多聞に漏れず同じような状況。地面は入れにくい。
何度か書いたが、わたしは自分の写真を”風景の記録”だと思っている。いまでこそ、緯度・経度でその場所を記録できるようになったが、最初のころは、地名が唯一の頼りだった。そのころ調子に乗って撮ったこの手の写真は、結局はおクラ入り。二度と日の目は当たっていない。
写真ステージ 「近江富士」
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


Posted by 八田正文 at 08:20│Comments(0)
│山・写真