2013年10月19日
一応のまとめとして

ここのところ、三上山を西方から見たときの右裾のコブの高さの見え方について、眠たくなるようなたわごとことを書いてきた。それともう一つ、右斜面の膨らみとへこみについて、三上山物語Ⅱ10月分として3回連載で(3回目は10月21日UP)書いてきた。
要するに国土地理院の地形図、カシミール3Dの作図などを参考にして、三上山の本来の姿が見える位置はどこか。それを考えてみようとしたわけだが、きょうここに挙げた上の写真が現段階での一応の結論かと思っている。ここは麓の三上から新幹線と在来線、2本の線路を越えた農地である。山頂からの水平距離2.6Kmの場所である。右斜面がへこみ、左のコブが高く見えるこれが妥当な姿だと考えている。
写真ステージ 「近江富士」
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


Posted by 八田正文 at 08:34│Comments(0)
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