2013年11月20日
不思議な光景

画伯がいたところから少し琵琶湖ホールの方へ進んだところで、不思議な風景に出会った。ブイを組み合わせた上に三角形の構造物を乗せたものを船で引っ張っていく。それを湖岸から50mぐらいのところに並べてくるのである。中にはそのブイに人を置いままで帰ってきたりする。それが繰り返されている。
最初、魚つりの人を沖(といっても50mほどだけど)まで運んでいるのかと思った。でもおかしいのである。人が残っているブイもあれば、いないブイもある。それよりも先に、魚釣りなら三角形の構造物は邪魔だ。作業現場まで行けば意味は分かったのだろうが、フォーラムの開始時刻が迫っていたのでそのまま返ってきた。
帰ってから画像を拡大してみた。なーんやイルミネーションやったんか。知らなかったのは私だけで、皆さんは先刻ご承知だったかも知れないが。ON・OFFはどうするのか。1つ1つ船で回るなんて考えるのは、昭和ヒトケタのオジイだけだろうけど。
写真ステージ 「近江富士」
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


Posted by 八田正文 at 09:03│Comments(0)
│山・写真