2017年10月01日
鳥が一羽

守山市十二里町、守山市民ホールあたりから、琵琶湖寄りに進んだところにある小さな集落である。もう少し南の方へ行くと栗東町に十里などという地名がある。一方、旧中主町には五条・六条など。どちらも条里制の名残りかと思うが、基本的な知識がないからなんとも・・・。
田んぼのふちの松の木を前景にとカメラを構えていたら、近くの木陰から鳥が2羽飛び出してきた。そのときの1枚。ファインダーでは2羽いたはずだが、実際に写ったのは1羽だけだった。あの鳥は何だったのか。カラスやトンビではない。もうちょっと小ぶりで、写真を拡大すると背中が白かった。これで名前が分かると楽しさが倍加するのだが。鳥の左下、山の右裾の建物は成人病センターである。
写真ステージ 「近江富士」
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


Posted by 八田正文 at 07:54│Comments(0)
│山・写真