2018年04月19日
電線に悩む

野洲市三上の麦畑。上空を電線が走る。昨日の写真にも電線が見えたが、同じともいえるし、違うともいえる。いままでこの三上の農地で写真を撮ってきたけれど、電線がこのように入っているのはそう多くはない。ここの場所での撮影を避けてきたからである。しかし今、カメラの後ろはバイパス工事中、それを避けるとどうしてもこのアングルになってしまう。
昨日の写真では電線が入っていることに気づかずに撮ってしまったのだが、きょうの写真ではそれが分かりつつやむを得ず入れたものである。結果がどう違うのかといわれても、返事のしようがないのだが。
◆4月4日の番外編で、倒れたサクラが花を咲かせている様子を見てもらった。珍しいものを見たつもりでいたのだが、先日(4月12日)、同じ状況の桜を見た。場所は東近江市の国道307号「御園」交差点の近く。こちらの方が幹は太いようである。クルマの中からの撮影で、これ以上詳しくは撮れなかったが、同じ状況であることは確かだと思う。桜の木にはこのようなことが起こりやすいのだろうか。
写真ステージ 「近江富士」
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Posted by 八田正文 at 08:14│Comments(0)
│山・写真