清澄な日

昨日の道路予定地を(三上山に向いて)左へ100mほど移動する。遠景はほとんど変わらず、手前の風物だけが右へ去っていく。そしてあらわれたのが豆畑と手前に石が2つ。豆畑はいいとして、この石はだれが何の目的で置いたのか。そこらに転がっていたものを1っか所にまとめたのならもっとくっつけて置くだろうし、道路予定地と畑との境…でもなさそうだし。いずれにしてもそのいわくありげな置き方が面白かった。
右の石が白く飛んでしまうのはわかっていた。本気で作品にするなら、時を改めてということになるのだが、それほどのものでもないし、まあエエか。
写真ステージ 「近江富士」
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