大根

草津市下笠町、浜街道のもう1本琵琶湖側の農免道路。わけのわからない言葉である。海岸のもう1本海側の道路といっているのと同じで、訳が分からない。しかしその非論理的な名称が現にあるわけで、目をつむって読んでもらいうしかない。その道路沿いにある家庭菜園。平湖の近くである。
この時期、畑のところどころに、このようにちょん切った大根が差し込んである。なんでもとにかく日持ちがするとか。どこかで誰かにその理由をきっちり教えてもらった記憶があるが、記憶にあるのは教えてもらったという事実だけで、その内容は全く記憶になし。教えてくださった方がどなただったかも以下同文。いやはや申し訳ない次第。脳の構造がそのようにできているのが一番の事情だが、最近それに加えて・・・。
写真ステージ 「近江富士」
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