木の枝が

同じく守山市立入町河川公園。新幹線と在来線に挟まれたちょうど真ん中辺に大きな樹木がそのまま残されたゾーンがある。初夏の日、それが絶好の日かげをつくっている。と、ここまで書いて来て木の形がなんとなくアンバランスなのが気になりだした。左上のところに、妙な欠損部が見える。普通木の形にはこんなアンバランスはない。台風か何かで枝が折れたのだろうか。
ということで、以前撮った写真を引っ張り出してみた。2010年12月撮影。堤防の上から撮っているので、山と木が重なってわかりにくいが、欠損はないように見える。2011年3月撮影。欠損があるといえばあるが、今回ほどではない。欠損は以前からあったようなないような。いずれにしてもこの数年間に何らかの変化があったことは確かである。
写真ステージ 「近江富士」
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