おじさんが来た

もともと気になったのは電車ではない。線路の向こうに生えている木である。それでいながら電車にこだわって訳の分からない絵になった。難儀なところだと首を傾げているところへ麦わら帽をかぶったおじさんがやってきた。さっき下の方から登ってきたおじさんだ。まだこの方が絵になる。きのうの写真は、木を気にしながら電車でその木を隠していたわけ。これは矛盾だった。電車はいない方がいい。
ということだが、これで木を撮ったといっても笑われるのがおち。誰も信用するはずがない。といって、望遠で木のところだけを狙っても、何を撮らはったのです?ということで、写真にはならない。結局、遮音壁がある以上ここはどうにもならんということだろう。
◆さて、あすは新聞休刊日。前回は広島に対して0:9からの球史に残る大逆転の翌日だった。ということで昨日はソフトバンクに対して5安打で5点。分かったようなわからんような勝ち方だった。でも他の5球団は全部負けているから交流戦は面白い。さてきょう(新聞休刊日の前日)は?。ところで、これはどこのチームの話でしょう。
写真ステージ 「近江富士」
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