マメ畑

直線距離でいうと我が家から800mほど。決して遠い距離とは言えない。しかしそこを歩くとなると1.3Kmほどになる。そして、ちゃんとした道が続いているのに、たった1か所のネックのために車で行くとなるとうんと大回りになるいう妙な場所である。我が家からの地理的関係が妙なのであって、この場所が妙だというわけではない、お間違いないように。
例のクリーム色の建物は右の方へ移動している。昨日の発掘現場あたりから見ると、かなり左へ寄ったことになる。よく見ると位置のゲージだった奥の建物が見えない。で、もう一度場所を巻き戻してみる。
写真A、この左外が柿の木地蔵さんの場所だが、この水門で道幅が制限され、軽トラがやっと。歩いてなら通れますというところである。例の奥の建物は凸部のすぐ左に見える。
写真B、右端の方で発掘調査が行われているようだ。大部分は平地に戻されている。調査は終わったのかもしれない。奥の建物は手前の建物を離れて左へ出てきた。
写真C、細い道がある。生活道路のはずだが、どうなるのか。例の建物はさらに左へ移動して、手前の森に隠れようとしている。
標題写真の現場は、上のC点から100mほど山から離れて、さらに左へ寄ったところである。豆畑の中に杭が並んでいる。そのあたりがバイパス予定地のはず。このあたりは直接関係はないが風景は変わる。
写真ステージ 「近江富士」
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